Webカメラ買ったらLogicoolじゃなくてLogituboだった
はい、どうも犬井薫です!
今回はLogituboという謎メーカーのWEBカメラを買ってしまったので紹介したいと思います。
目次
なんで買ったのか
最近VRM(アバターのようなもの)のモデルを動かす時にWEBカメラの映る範囲が狭くてトラッキングが外れることが多いので広角のものに買い替えようと思って探していたらAmazonに良さそうなのがあったので買ってみたら…
犬井「Logicoolが4999円!買うしかない!ポチ!」
こんな乗りで確認せずに買ったらLogituboだったというわけです。
箱と中身
Amazonの箱を開けてみると
これはAmazonの箱開封直後の画像なんですが何故かシールが汚れていて箱が潰れてます。AliExpressの怪しい中華品だとこうゆうことがよくあるんですが中国から取り寄せたんですかね。
内容物
カメラ、カメラを拭く布、謎の紙、説明書ですね。中華にありがちの説明書での日本語の不自然さがほぼありません。カメラは4999円なのに安っぽさはあまりないです。カメラのコードは140cmあります。
映り方はどうなの?
値段は安くていい、しかし画質が悪ければ使い物にならないじゃないか…ということで僕が使っているC615と比べてみよう!
C615より画角がかなり広い!そして画質がいい!色の映りはC615は原色に近い色なんですがLogituboの方は結構色が薄いですね。
まとめ
個人的には買ってよかったと思います。VRMを動かすためのトラッキングの認識精度も上がった気がします。これで4999円なら僕は満足です。やるじゃんLogitubo!
注意としてはLogicool製のカメラにはある設定アプリがないのでLogituboは撮影に使用するアプリ側でコントラストなどを設定しないといけない点です。
中華でもいいよ!って方は買ってみてもいい…かも?